2015年12月23日水曜日

store a (ストアエー) 年末年始休業日のお知らせ


早いもので今年も残すところ後僅かとなりました。
 
お店がオープンして三か月という月日が流れ、少しづつですが
来店いただけるお客様も増えて嬉しく思います。
 
皆さまのご愛顧、誠にありがとうございます。
 
また来年も良いお店になるよう努力したいと思います。
 
お店の年末年始の休業期間は下記の通りです。
 
 
年末年始休業期間 12月28日(月)~1月3日(日)
 
新年は1月4日(月)12:00営業開始となります。
 
皆さま、来年もどうぞ宜しくお願い致します。
 
store a 一明徹
 

2015年11月28日土曜日

ALLEGE (アレッジ) ニットキャップ 


今さらながらアレッジのニット帽の

ブログをアップしてみようと思います。
 
パッと見は世の中のニット帽と何ら変わりなく見えます。
 
ですが、使えば使うほど被る人のスタイルに馴染む帽子です。
 
個人的にもニット帽は大好きで30個程所有しています。
 
しかし最近では、もっぱらこのニット帽しか被っていません。
 
このアレッジの帽子のサイズバランスや形が、
 
ニット帽好きの為のニット帽として
 
完成度の高いモノに仕上がっているからではないのかと思います。
 
KNITCAP / ALLEGE ¥7600+tax
 
好きな方によると、このニット帽の色違いを
 
5色以上所有している人もいるらしいです。
 
恐るべき魅力的な商品ですね。
 
実際、今の時代でしたら
 
この値段を出せば似たようなのが3つぐらい買えると思います。
 
ただ不思議なんですが、この帽子は

3つ買う以上の価値があると
 
ハッキリ言える商品です。
 
シンプルなモノが好きな方でしたら気に入るニット帽に
 
なるのではないでしょうか。
 
新宿御苑に立ち寄った際は、store a (ストアエー)にて
 
是非、お試しください。
 
素材:コットン50%、アクリル50%
 

2015年11月15日日曜日

irose (イロセ) SEAMLESS SHORT WALLET

irose 【イロセ】 シームレスシリーズの二つ折りの財布。
 
 シリーズ名前の通り、針と糸を一切使わず一枚の革を
 
折り込んで組み立てたシンプルな2つ折り財布。
 
見た目はとてもシンプルですが、シリーズの中で最も複雑な構造。
 
コイン、カード、お札それぞれが独立し、見た目以上の収納力があります。
 
コンパクトなサイズなので、パンツのポケットや小さなバッグにも入ります。
 
 
 
SHORT WALLET / irose ¥11000+tax
 



 
キレイに、この形状で出来上がること事体が素晴らしい。
 
職人の技術レベルの高さが生きています。
 
大量生産、大量消費の時代だからこそ
 
手間が掛かったモノに対して愛着がわくのかもしれません。
 
 
 

2015年11月8日日曜日

2015 A/W ALLEGE (アレッジ) ウールニット

ALLEGE 【アレッジ】 ウールニット。

柔らかな触れ心地と着心地。
肉厚な質感で上質なのは一目瞭然。

全体的な緩さのあるシルエットがとても贅沢で
一枚でも非常に暖かく真冬本番に活躍してくれます。
BACK NORDIC KNIT / ALLEGE ¥48000+tax




 
 
本当に良い服は一枚で着た時の完成度が高く、
シンプルなコーディネートがおススメです。

面白いのはノルディック柄の編地の裏面を表に使用。
 
リバーシブルというわけでは無いですが人から見えない裏まで
手を抜かずに、キレイに作っているってスゴイ事なんです。

ニットに定評があるアレッジの遊び心ある一品になっています。

カラー:ネイビー

 サイズ3: 着丈71 身幅52cm
素材:ウール100%
 
 

2015年11月2日月曜日

tim.(ティム) felt melton setup

11月に入った途端に冬を感じる気温になりました。
 
本日の気温は15度前後。
 
冬物、商戦の真っ只中ですが
 
ストアエーは新宿御苑でまったりしています。
 
一点一点の商品をゆっくり見て欲しくて
 
ストアエーの場所は町はずれを選んだので、
 
お客様にも新たな発見があるかもしれません。
 
そんな中、ゆっくり、じっくり見て欲しいのが
 
tim. (ティム) というブランドです。
 
元々デザイナーは東京生まれなんですが
 
アパレル勤務後に渡米。ニューヨークのF.I.T(服飾の学校)を
 
卒業後、ニューヨークでブランドをスタートさせています。
 
ブランドの他との違いはオリジナルのテキスタイル。
 
上質な質感と着た時に感じる柔らかさや
 
体になじむ感じが、こなれ感みたいなモノを生み出してくれます。
 
分かりやすく言うと頑張って無いのにオシャレに見える。
 
日本製なのにインポートの空気を感じるブランドです。
 
jacket / tim.¥58000+tax


COMPOSITIN / wool85% cashmere15%


pants / tim.¥34000+tax



 
 
ウールとカシミヤのフェルト素材で暖かく軽い仕上がり。
 
目の詰まった生地だから出来る
 
一枚仕立てのジャケットがとても贅沢な作り。
 
裁ち切りのデザインと柔らかなシルエットが
 
程よいユルさを出してくれます。
 
上質な素材が醸し出す品の良さも、このブランドならでは。
 
スニーカーで外すのも有り。
 
 
日常的にカジュアルに気取らず使えるセットアップ
 
クリエイティブな仕事の方にも、おススメです。
 
 
個人的にも最近は、かしこまった格好をしたくないけど
 
大人の品の良さが欲しいと思っていたところです。
 
 

2015年10月31日土曜日

moonSTAR (ムーンスター)

moonSTAR (ムーンスター) と聞くと知らない方も、
 
月星シューズと聞けばご存じの方も多いのではないでしょうか?
 
日本人なら多分、誰もが一度履いたことある
 
小学校の上履きを作っているメーカーです。
 
 
ムーンスターは1873年創業。
 
140年以上も靴を作り続けていることになります。
 
 
地下足袋の生産を契機にゴム産業の町として栄えた久留米で、
 
長きに渡り靴を続けてきたムーンスター。
 
そこから生み出される靴には長い歴史の中で培われた
 
技術と経験が今もなお、息づいています。
 
靴作りにおいて“MADE IN KURUME”
 
として誇りと自信を持ってこれからも作り続ける
 
日本が誇れるブランドです。
 
shoes / moonSTAR ¥16000+tax




 
 
写真の ALWEATHER というスニーカーは
 
アッパーのキャンバス地に特殊なコーティングが施された
 
全天候型の優れたモデル。
 
雨天時や野外イベントなど足下の状態が悪い場面でも
 
気にせずに履くことができる仕様になっています。
 
シンプルに削ぎ落とされたデザインは
 
今時期のウールパンツでも相性も良く
 
カジュアルなデニム等にも合わせやすいので
 
シーズンや格好もそれほど選ばずにコーディネートできます。
 
 
生産方法も、ごく僅かな工場でしか生産することの出来ない
 
加硫製法(ヴァルカナイズ)で作られています。
 
この製法によりソールがしなやかで柔らかく
 
丈夫で壊れにくい美しいシルエットが保たれるのです。
 
さらには、縫製、加工に至るまで一つ一つを
 
職人が手作業で行っているのは驚きです。
 
 
スニーカーは確かに消耗品で使い捨てですが
 
なるべく長く履いて欲しい想いが伝わるブランドです。
 
ここまで拘った作りのスニーカーは
 
世界でもなかなか無いのではないでしょうか?
 
このブランドを取り扱うことを決めた理由の一つです。
 

2015年10月26日月曜日

melple (メイプル) 気持ちにピッタリなブランドが入荷しました。

メイプル
カルフォルニアの70年代、80年代特有の
メローな雰囲気からインスピレーションを得て、
デザイン、アイテム作りにフィードバックし
オリジナリティーを追求しています。
 
melpleとはmellow people を略した造語です。
 
melpleは、自分の価値観でものを選び、
楽しく生活しようとする人々のために、新品でありながら、
日常生活にフィットするパーソナルな洋服を提案しているブランド。
 
mellow (メロー) 日本語だとゆったりとか、まったり
 
みたいな意味で企業に属したサラリーマンに比べると
 
たぶん今の自分のことかな?って思います。
 
新宿御苑の片隅で
 
しばらく一人で、こんな感じを楽しみたいかなとも。
blouson / melple ¥28000+tax
 




 
今回の写真のブルゾンはMA-1みたいですが
MA-1と、また違うフライトジャケットがベースになっていて
 
CWU-45Pがベースです。
 
CWU-45Pは、アメリカ陸・海・空の三軍および海兵隊において
制式採用されている、インターミディエートゾーン用現行型フライトジャケット。
J-CWFSという、45/Pの名が冠される以前の最初期版から、
MIL-J-83388A~83388Eまでの各スペック・バリエーションがある。
 
1973年、米海軍に先行採用され、1976年には米空軍にも採用された。
 
デザイナー自身の私物、CWU-45/Pをベースにして
頭文字のC(Cold)をM(mellow)にしたネーミング。
MA-1よりもフラップのカタチやディティールの違いがあります。

オリジナルのディティールを忠実に再現しつつ、
今季の気分であるノーカラーでの仕上げ。

サラっと羽織れる軽さや着心地、シルエットなど細かな調整を繰り返し、
肌触りの良いポリエステル タフタ100%に撥水を施した、高い実用性。

中綿はシンサレートを使用しており、高い保温性や、
ダウンと違って水にも強く、イージーケアな商品に仕上がっています。

ノーカラーのデザインがミリタリー特有の野暮ったさを
一新すると共にコーディネートの印象がグッと変わります。
 
またリバーシブル仕様で裏返すと違う印象で着て頂ける商品です。

はっきり言って素材と作りを考えると
非常にコストパフォーマンスの良い出来です。
 
Sサイズなら女性が着てもカワイイと思います。
 

2015年10月25日日曜日

irose (イロセ) PAPER CRAFT PAPER MEDIUM BAG BAG-P02-M

irose (イロセ) ペーパークラフトシリーズの新型
 
イロセ定番シリーズのミディアムサイズのバッグです。
 
手作業によるシワ加工を施された
 
日本の高品質なピッグレザーを使用することで
 
一見、紙袋?と思わせるイロセらしい遊び心が溢れた
 
ユーモラスで洒落のきいた商品です。

bag / irose ¥36000+tax
 

 

今までに無かったサイズとマグネットによる留め具がスマート。
 
A4サイズのファイル等が横にスッポリと入ります。
 
持ち手の長さがあるので肩に掛けられるのも便利◎
 
日常的に使いやすいサイズのバッグになっています。
 
バッグが新しく変わると気分も新しく変わる。
 
そんな気がしませんか?
 
人から見てもカワイイバッグです。
 
サイズ:高さ30 横幅36 奥行12cm
 
 

2015年10月20日火曜日

tim.(ティム) storm coat

tim. (ティム) ストーム コート
 
ティム
 
デザイナー松村大基(Taiki Matsumura)が手掛けるブランド。
 
2010年秋にニューヨークでデビュー
 
テキスタイルとクオリティにこだわり素材の持つ個性を活かしたデザインで


ノーブルでありながらも
 
どこか力の抜けた温もりや優しさを感じるスタイルを提案。
 
coat / tim.¥120000+tax



 
 
ミリタリーベースでありながら、どこか抜け感もあり
男くさくなり過ぎないのがティムの良い所。
 
 
素材へのこだわりも強く元々本物の軍モノで
使用されている生地を使っています。
 
本物志向でありながら土臭くないタウンユースなアイテムです。
 
 
素材の良さを、できる限り引き出し
洋服のシルエットを決めるパターンにこだわり
 
ただ素材だけ良いの使っただけの洋服とは
明らかに違う雰囲気を持ったコートです。
 
耐久性も高く長年、着れば着るほど
良い経年変化を楽しめるアイテムになります。
 
 
この時代に妥協を許さずにモノを作っている
ティムというブランドを皆さまに知ってもらう
きっかけになれば幸いです。
 
ストアエー 新宿御苑
 
 

2015年10月19日月曜日

irose (イロセ) シームレスシリーズ カードケース

irose (イロセ) シームレスシリーズのカードケースのご紹介です。
 
シームレスというシリーズの名前の通り
 
針と糸を使用せずに革を折り紙のように
 
折り畳むことによって作られたカードケース(名刺入れ)。
 
シンプルな作りなんですがコレが不思議とカワイイんです。
 
irose / cardcase
 
革製品を縫製しないでこの形を保つことって
 
じつは、凄いことなんです。
 
日本職人の繊細な革加工技術によって生み出された一品です。
 
シンプルだから誤魔化さない。
 
シンプルだから良い。
 
こんな商品がもっと世の中に増えたら良いのに
 
いつも、そう思っています。
 
ストアエー 新宿御苑
 

2015年10月17日土曜日

京都発ブランド KATO` (カトー)。 ストアエーに入荷!


京都発のブランド KATO`(カトー) は 1999年、
デザイナー加藤博(Kato Hiroshi)自身のブランドとしてスタート。
 
 
デニムを中心としたベーシックなアメカジティストに、
日本独自の選び抜かれた素材と作りが加わった、
程よいラフさと堅実な作りが融合したブランドです。
 
KATO`のブランドコンセプトは、五感で感じる服。
 
長年、世界のデザインシーンでデニムを中心にして
 
活躍してきたデザイナーが作るモノは
 
形、生地、縫製、洗い、
 
すべての要素が重なり着こんでいくことにより完成する服になっている。
 

down jacket / KATO` ¥46000+tax
 



color : khaki / navy
 写真のダウンジャケットにもブランドの素材選びの
 
クオリティの高さがうかがえる。
 
生産の背景にあるのは国内のダウンメーカー “NANGA”
 
 社名の由来はヒマラヤにある8,000メートル級の高峰“ナンガバルバット”。
 
伊吹山の麓、滋賀県米原市の創業74年の国産「羽毛商品」メーカー。
 
主にシュラフ(寝袋)やジャケット・パンツ等登山アパレルを国内生産。

 羽毛の安全性と質にこだわり、熟練した縫製職人によって
NANGAの製品は完成する。
 
いずれも見えない部分だからこそ、こだわりたい。
 
安さを追求するのではなく、「お客様の評価に値するものを作る」。
 
 ナンガの製品は良質なダウンと国内での製造にこだわっています。

羽毛はヨーロッパ産のダウンを輸入し国内で洗浄したもののみを厳選し使用。

汚れはもちろんのこと羽毛特有の臭いもほとんどありません。

羽毛という素材が持つ性能を最大限に活かすために必要なのが

高度な精製技術。国内精製羽毛はそのクオリティーにおいて

他国の追従を許さない。

縫製も熟練された職人の手による国内での仕上げ。


KATO`の自社の儲けのみを考えると
中国製で作ることが一番良いのですが
それをやらずに国内の優れたところで生産する。

デザイン自体はベーシックながら
立体的な袖やシルエットは大人が無理なく着れる
着心地の良さにも繋がっている。

ヨーロッパダウンメーカーのような派手さはない。

アメカジなのに野暮ったくない。

日本独自の落ち着いた品の良さ。

強すぎない主張が個人的に大好きです。

store a online

 

2015年10月12日月曜日

irose (イロセ) ペーパークラフトシリーズ サイフ

irose(イロセ) は高橋 源、高橋 大の兄弟で設立した革小物のブランド。

irose (イロセ)という言葉は古語で兄弟の意。
 
  「色」という言葉の語源とされる言葉。
 
 
デザイナーの気負いもなく常に自然体の二人。
 
柔軟で新しく面白いモノを生み出そうとする
 
二人のスタンスは商品そのものに映し出されています。
 
 
イロセ定番と言えるペーパークラフトシリーズは
 
日本の職人さんが一つずつ丁寧に手作業で

革にシワ加工を施すことで作られたバッグです。

加工行程を手作業で行う為、


シワの入り方は一つとして同じ物がありません。

wallet / irose ¥31000+tax

collar / black

card pocket

coin purse

見やすく取り出しやすい中身。

機能美とみんなが驚くユーモラスな仕様

確かな縫製と革の細かい処理

大胆な発想と繊細な手仕事

全てが集約されたブランドです。

革の経年変化も楽しめ

長く使っても飽きの来ないデザインです。

質感を見たい方は是非、新宿御苑にてお待ちしております。

store a online

 

2015年10月11日日曜日

LORINAZA ロリンザ

今、最も注目したい日本のブランドの一つ。
 
ロリンザのご紹介です。
 

2003年、稲塚勇介(Yusuke Inazuka)と
 
有江明(Akira Arie)の2人がブランドを立ち上げる。
 
高い機能性と品質、そして洗練されたデザインのバッグブランド。
 
 
 
 
 
 
 
スーツでもカジュアルでも格好を選ばずに使えて
 
多機能な収納とスタイリッシュなデザイン。
 
ジッパーの滑らかさや縫製の技術は
 
職人のレベルの高さを物語ります。
 
使いやすく軽量で好みもあると思いますが
 
買って損が無いバッグです。
 
気に入って長く使えるモノを買いたいと思います。
 

2015年10月10日土曜日

ALLEGE (アレッジ)

今、注目したい日本のブランドの一つ

ALLEGE (アレッジ)
 
今回はニットのご紹介です。
 
 
RIB BOTTLENECK KNIT
/ ALLEGE ¥28000+tax
 


materials wool 100%

 
 
 
「何故、ウールのニットやカシミヤでも安い値段の物があるのか?」
 
昔、あるブランドのデザイナーに
 
素朴な疑問として、このように聞いてみた事があります。
 
ウールやカシミヤ、素材全般に言える事なんですが
 
生地や素材にはランクが存在するそうです。
 
単純に考えれば分かりそうなことですが
 
 
食材やお酒、はたまた金属や石に至るまで
 
世の中には同じ名前でも全く別のモノが
 
存在するということなんです。
 
余談ですが、カシミヤのランクが一番上のモノは
 
世の中に流通すること無く
 
一部の王族みたいな人たちが着てるらしいです。
 
では素材のランクの違いがどう影響するのか?
 
まず手触りや着心地、耐久性。
 
毛玉はニットである以上避けられないものですが
 
毛羽立ちが目立ちにくい等の差が出ます。
 
個人的には服そのものの空気感の違いを感じます。
 
新品の見た目は分かりづらいかもしれませんが
 
着用していくうちに質の違いが出てきます。
 
ランクの低いモノのメリットは商品の安さ。
 
トレンドの色や形を重視して学生のように
 
数が欲しい人には適していると思います。
 
安いモノでもコーディネートで
 
誤魔化すこともできますし。
 
そんな中、このアレッジにニットは
 
かなり良いランクの素材を使用しています。
 
シンプルな形、単色のモノはどうしても
 
誤魔化しがきかないからです。
 
自分自身が自分に嘘つかずに
 
正直に良いと言える商品の一つです。
 
こういうモノが世の中に増えて欲しいなと
 
いつも思っています。
 

2015年10月9日金曜日

TIM. (ティム) ブロードシャツ

今、最も注目したい日本のブランドの一つ。
 
ティム

デザイナー松村大基(Taiki Matsumura)が手掛けるブランド。
 
2010年秋にニューヨークでデビュー
 
テキスタイルとクオリティにこだわり


素材の持つ個性を活かしたデザインで


ノーブルでありながらもどこか力の抜けた

温もりや優しさを感じるスタイルを提案。
 
shirt / TIM. ¥23000+tax
 




一見すると普通のシャツに見えますが
 
着る人を選ばない品の良さとユルさ
 
袖のデザイン
 
絶妙な着丈と柔らかいシルエット。
 
 
大量生産のシャツには真似できない
 
仕上がりになっています。
 
一枚で着ても勿論さまになりますし
 
年間通しての幅広いコーディネートに
 
活躍します。
 
 
白シャツなんて何処でもあるでしょって
 
思われる皆さん、一度お試し頂ければ
 
理解できると思います。
 
これが ありそうで無いんです!

自分自身が正直に
 
良い!って言えるブランドの一つです。
 
言葉で伝えることが難しい
 
感覚でしか伝わらないモノですが
 
少しでもTIM.というブランドが
 
伝われば幸いです。
 
ストアエーでは今後とも取り扱う
 
ブランドですので時間があれば
 
見にいらして下さいませ。